11月21日

 『掃除』の選択肢で『中庭』を選択し,『マラソン』で『軽く流す』を選択すると『桜乃悠ルート』に入ります。

 『掃除イベント』では智夏の焼き芋イベントが発生,何故か楠木教頭代理も登場して焼き芋をお食べになります。

第3章 

 氷包みタオルを顔に押しつけられて起こされたりと,毎朝色々なパターンでに起こされている君ですが,この日は遅刻しそうになり,を乗せて自転車出勤することになります。
 は自転車に乗れないらしいのですが,それには何か理由がありそうですね。
 クラスメイトから「仲の良い兄妹にしか見えない」と言われてちょっぴり落ち込むちゃん。娘心は複雑です(^^;)。

 授業中に堂々と居眠りをするが注意すると,「ちゃんを起こす準備をするために早起きしているから眠い」と逆ギレされちゃいます。
 二人で言い合っているとから怒られてしまいますが,「お前がなかなか寝かせてくれないから...」なんて誤解されて当然ですですよね(^^;)。
 案の定「は秘密の恋人同士で婚約している」という噂が流れているらしい。
 それでも朝起こしに来るはしばらくは行き帰り別々の方が良いと言いますが,逆に「なんでそんなこと言うの?」と抗議されてしまいます。
 学園に着くなりクラスメイト達からからかわれる

 ところが,何故かが一方的にを避けるようになってしまいます。
 理由がわからない智夏に理由を聞きますが「それは言えないことだから」と拒絶されてしまいます。それだけではなく,楠木教頭代理からは「ここまで鈍いと犯罪ね」と言われてしまいます。
 楠木教頭代理とが動いたことで噂はあっという間に沈静化してしまいますが,は何故か生徒達から励まされてしまいます。楠木教頭代理とは一体何を言ったんでしょうね(^^;)。

 次の朝,何事もなかったかのようにを起こしに来るを見てなんとなく嬉しく思う
 しかし,今まで避けていた理由については「内緒だよ」と誤魔化されてしまいます。

 保健室で智夏と3人で昼食。二人のことが噂になっているとき,が保健室にいたと聞いて複雑な表情のは,智夏の指輪の想い出話を聞いてさらに落ち込んでしまった様子。どうやら,自分の知らないことを話している二人に疎外感を感じてしまったようです。
 「おかーさんみたいになりたい」と亡くなった母親と同じ保母になりたいと語る

 は10年前に母親を病気で失って以来,他人の病気や怪我に過敏になり,過剰に心配するようになったそうです。しかし,回想シーンに出てくるの母親はなかなかの美人ですねぇ(^^;)。

 と二人で伯父のお見舞いに。伯父が入院する病院はの母親が最後を迎えた場所でもあるです。父親にべったり甘えるですが,帰り際,なんとなく元気のない様子。
 
 放課後,学校から帰る途中,は芽吹野保育園を眺めながら道ばたにぼーっと佇むの姿を見つけます。
 やはり元気のない様子のに「アパートで一緒にご飯を食べよう」とが誘うと,誘ってくれたお礼に自分が夕飯を作ると張り切っちゃいます。
 何故かの部屋の鍵を持っている。どうやらの母がに渡したらしいのですが.....
 制服にエプロン姿のを見て「いいかも」と思ってしまう君....いや,これは男として仕方ないことでしょう(^^;)。

 が元気ないのは父親の病気をが心配だからということがわかったは,「よけいなことしないでよ!」と拒絶するを,雨の中自転車に乗せて病院へ向かいますが,それを嫌がるが自転車を飛び降り,それが原因では自転車ごと道路下の河原に落ちてしまいます。
 怪我をしたを見て「おにーちゃん,いやだよ」と叫ぶの声を聞きながらは気を失ってしまいます。
 実は過去にもが原因では自転車ごと河原に落ち額を怪我したことがあり,そしてこれがトラウマとなっては未だに自転車に乗れないのです。

 が目を覚ますとそこは病院のベッドの上。
 布団の中にはに寄り添うようにして眠るの姿が。
 「ごめんなさい」と泣きながら謝るを「俺は大丈夫だから」とはやさしく抱きしめます。
 「これからもずっとおまえのそばにいる」「のことが好きだ」と言うに,「そんな冗談いうなんて酷いよ」と言いながらも「なんだか夢みたいだよ...小さい頃からずっとおにーちゃんのこと好きだったから」と喜ぶ
 そして初キッス&初H(フェラ付き)。当然中出しです(^^;)。
 あ〜,ちゃん,わざわざ精液の匂いを嗅いだり舐めたりしないように(^^;)。
 それにしても,病院のベッドの上でやっちゃいけないなぁ。外に声が聞こえたらどうするの?それにシーツの始末だって困るでしょうに....
 この時から,の呼び方が「ちゃん」から本来の「おにーちゃん」へと変わります。

「頑張ればわたしもおかーさんみたいな保母さんになれるかな」と頑張って勉強をする決意をする

11月22日

第4章 指輪

 相変わらず朝を起こしに来るですが,よりによって楠木教頭代理の授業で居眠りをしてしまいます。
 が担任として注意をする間も眠そうな。どうやら彼女は夜遅くまで勉強をしている様子。

 土曜日の午後,せっかくが部屋に来たのに学園から呼び出しの電話がかかってきちゃいます。
 が帰ってくるまで部屋で待っているというを置いて学校に行ってみると,用件は単なる雑用でした。
 仕事を終えたが部屋に戻ると,の秘蔵のビデオテープを見ているじゃないですか...しかも『義妹物』とは....困ったもんです(^^;)。
 悠から「このビデオに出てる女の人に似ているよね」と言われ,慌てまくる。だって実際にそうなんですから(^^;)
 結局そのビデオは「お兄ちゃんにはがいればいいんでしょ」ということでに没収されてしまいます。

 日曜日,が遊びに来て,欲しい物があるので買い物に行こうと誘われます。「だめかな」と上目遣いでおねだりされたら,断れないよね(^^;)。
 連れて行かれたところはファンシー・ショップ。しかも「おにーちゃんに選んでもらうのが重要」らしい。
 が欲しいのは指輪。ということで,店員さんのお薦めでペアリングを買うはめになります。
 の口から「恋人」という言葉を聞いて喜ぶ
 しかし,はまだ「のことを本当に一人の女の子として見ているのか...恋人として,ただの妹ではない存在としてのことを思っているのか」自分でもわからないというヘタレ状態なのです。

 の進路(保育士)について真剣に調べる楠木教頭代理も協力してくれます。
 一緒に下校する。学園を離れたところで指輪をはめたは,にもはめるようにせがみます。
 「手...つないでいい?」....なんて,ちゃんはほんとに恋する乙女してますね。

 のことを相談するためにと時間をずらし伯父の面会に行ったですが,病院から夢遊病者のようにふらふらと出てくるの姿を見てしまいます。
 伯父もまたの様子がおかしいと気付いていました。
 
 夜中が部屋を訪ねてきますが,どうもいつもと様子。
 「おにーちゃん,一緒に寝ていい?」と言う理性をふりしぼって別々に寝ようとする
 そんな「眠るまでの間,手をつないでくれる」とお願いします。
 いつの間にかの横で寝ている
 しかし,が目を覚ましたとき,部屋からが姿を消していたのです。
 深夜,雨の中を探し回ったは,病院の前に一人佇むを見つけます。
 「ひとりでいるのは寂しいよ」「おにーちゃん」と胸に抱きついて泣くは部屋に連れて帰り,一緒に暖かいシャワーを浴びます。
 「おかーさんのときも,みんな大丈夫だって言った」と,は父親の病状が実は悪化しているのではないかと疑っていたのです。
 そんなの弱さに気づけなかった自分自身を悔やむ
 なのに,から「してもいいよ」と言われたら,あっさりそのまま浴室でHしちゃいます(^^;)。
 あの秘蔵ビデオの真似をする

 「おにーちゃんってば,してるときは優しいのに,終わるといじわるだよ」とぼやくですが,それが男ってもんなんですよ,ちゃん(^^;)。
 と一緒にいながらも何故か白波瀬に想いをよせてしまう
 そして,「何故中に出さなかったの?」と寂しげな。 

11月26日

第5章 決意

 昼ご飯を食べようと保健室に行くと,そこにの姿が...
 「試験前だから昼ご飯は別々に食べようと言ったのに,智夏ちゃんとはいっしょなんだ」と言って寂しげに保健室を出ていく
 智夏からは「ちゃんのこと,ちゃんと考えている?」「ちゃんは,すごく寂しいの,だから優しくしてあげてね」と言われてしまいます。

 が一人での部屋にいると白波瀬から電話がかかってきちゃいます。
 が部屋に戻るとはベッドの上で寝ていたのですが,かなりショックだったんでしょうね。
 結局,白波瀬から電話があったことをに言い出せませんでした。

 学校で楠木教頭代理のツッコミに思わず「は妹です」と答えたところをに聞かれてしまいます。
 その場から逃げるように去っていく
 昼休みに現れたはあの指輪を学園でしたり,「おにーちゃんキスして」と学園内でキスをせがんだりと情緒不安定な様子。
 そして,「困らせないでくれ」と言うに「と抱き合うのもキスするのも,おにーちゃんにとっては困ることなんだね?」と言って泣きながら去って行ってしまいます。

 が部屋に戻ると,『わがまま言ってごめんなさい。のこと嫌いにならないで』という書き置きとともに指輪が置いてありました。
 指輪を握りしめを探しまわる
 は自分の家に帰っていたのです。
 「の好きはおにーちゃんの好きとは違う」とを拒絶する
 「おにーちゃんはシラハセさんのことなんか忘れていないのにね」と痛いところをつかれてしまう君。
 「ごめんね,明日からはちゃんと妹に戻るから」「のこと嫌いにならないで」と哀しげな笑顔で告げるに,は「のことを愛している」と告げます。
 の腕の中で泣きじゃくる

 普通ならここでHappy Endになるところですが,そうはならないのが『はるのあしおと』です。

 朝から「おはようのキス」とはバカップルな二人。
 は以前にも増してに甘えるようになります。
 そしてHに突入。君はかなり鬼畜入ってますね(^^;)。

 結婚してから保母になればいい。保母がダメでもかまわないというに「それは違う」と思う

 将来のため教員採用試験の準備を始める
 「芽吹野付近で探している」と話す楠木校長代理は「なんのために教師になるの?」と疑問を投げかけます。
 一方,採用試験の資料を見て「どこかいっちゃうの?」と不安に思ったは,それ以来ますますベタベタと甘えるようになってしまいました。

 このままでは自分自身のためにものためにもならないと判断したは,に採用試験のために東京へ行くことを告げます。
 ショックを受けたは「どうしての好きな人はみんな離れていってしまうの」と泣きながら外に飛び出してしまいます。しかし,良く飛び出す娘だよなぁ(^^;)。
 「どこにも行かないで...お願い...」と泣いてすがる。いやぁ,私だったら芽吹野に残っちゃうよなぁ(^^;)。

 のモノローグが切なくて泣けます。

 はその日から学校に来なくなってしまいます。
 伯父の「このまま桜鈴に残るつもりはないのか」という言葉を受け,との将来のことも合わせて楠木教頭代理に相談をします。
 そんな楠木教頭代理は,自分がかつて桜鈴学園で体験した教師との恋愛と,その過去を乗り越えるために教師になって桜鈴に戻ってきたことを話し,そして「結果はどうあれ,自分で考え,自分が決め,自分がやることが大切」との背中を押してくれたのです。

 「東京へ行って,最初から勉強をやり直して,教師を目指す」
 そして「(のために)教師となって帰ってくる」と伯父に決意を告げる
 カーテンの後ろで二人の会話を聞いていたも自分自身の決意を固めます。

終章 笑顔の約束

 卒業式を終え,早朝東京へ向かうを見送る
 に自分の指輪を手渡します。
 自分で歩き出すべき道を見つけた

 朝焼けの中に浮かぶ二人の後ろ姿
 「行ってきます」
 「行ってらっしゃい」
 
 そしてそれに続く幸せなエピローグ(もちろんアニメーションです)。

 いや〜,もうひさしぶりにゲームで涙しちゃったような気がしますよ。

 正直言ってのようなキャラはどちらかと言えば苦手だったはずなんですが,ゲームを進めるうちに怒濤のように『萌え』が押し寄せ,いつのまにかから目が離せなくなってしまいました。
 う〜ん,すっかり作者の術中にはまってしまいましたね(^^;)。
 

12月01日

篠宮智夏シナリオ

 3人娘の攻略が終わるとマラソンの後で『保健室へ寄る』の選択肢が増え,『智夏ルート』に入ります。

第3章 智夏

 差出人の書いてない手紙を受け取ったが指定場所の桜鈴学園へ行くと,そこで待っていたのは智夏
 彼女はに「樹君をずっと待っていたの」と話します。
 「赤い糸の存在信じる?」という智夏の言葉は,幼い頃の智夏の昔の思い出。
 智夏の女の子としての一面に気付くたび,どうしていいかわからなくなってしまった智夏と会わないように距離を置くようになり,話をすることすら避けるようになってしまいました。
 智夏が大学に行く前に手紙を出したというのですが,にはまったくおぼえがありません。

 が保健室に行くと,そこには智夏と女生徒の緑川の二人が。緑川ちゃんから「付き合っている他校の彼氏が他の女の子と歩いているのを見てしまった」と相談を受けちゃいます。
 なんとか相談に答えることのできたですが,智夏の先生らしい姿に自分の知ってる智夏ではないような思いにかられてしまいます。

 日曜日の朝,電話で学園に呼び出されると,そこには智夏の姿が。
 見回りを命ぜられる二人。智夏は「樹くんと一緒にいられるから楽しい」と可愛いことを言ってくれます。
 智夏は保険医になろうと思ったきっかけはの怪我(シナリオでも出てきましたね)。
 「辛いことはあるけれど,誰かが必要としてくれるから頑張れる。」と話す智夏

 は保健室で智夏の手伝い(生徒の相談事)をするようになります。
 しかし,智夏の二人が一緒にいることを快く思っていない様子。
 この日以来にべったりのは「悠といるより智夏ちゃんと一緒にいる方がいいんだ」とすねちゃったりします。
 智夏からは「悠ちゃんはすごく寂しいんだよ」と言われるのですが....

 智夏から「学園の2階の空いている教室で待っている」告げられたが学園に行ってみると,そこには桜鈴学園の制服を着た智夏の姿が....コスプレ?(^^;)。その姿を見て可愛いと見とれてしまう君。
 勇気を出せなかった自分自身に後悔しているという智夏は「ずっと,ずっと,樹くんのことが大好きでした」と想いを告げますが,まだ白波瀬のことを忘れられないは断ってしまいます。
 それでも,「哀しいけれど告白したことは後悔していない」と健気な智夏ちゃん。

 その後も変わらずに保健室通いをする智夏の態度も以前と変わりありません。
 もっとも,君にもそれに甘えているという自覚はあるようです。
 桃園の火事未遂事件の処理についてあの楠木教頭代理と堂々と渡り合う智夏
 翌日,智夏に保健室をまかせて学校を休んだ桃園に会いに行きます。

 楠木教頭代理は智夏のことを「尊敬しているし,ライバルといっても良い存在」と思っているそうです。

 数日後の朝,外からまるで某東鳩のヒロインのように名前を呼ぶ智夏の声を聞いて外に出ると,そこには智夏桃園の姿が。
 「智夏先生は本気で私の心配をしてくれたんです」「智夏先生のことちゃんと知って欲しかったから」と言う桃園の話を聞いて,智夏がすでにちゃんとした『教師』であることに今さらながら気が付く

 すでに授業が終わると保健室に行くのが習慣となっている
 智夏は自信を持てないを「私は樹くんのこと,知ってるから。絶対大丈夫だよ」と励ましてくれます。
 そして,智夏から映画に誘われたのですが,その帰りに食べかけの肉まんを食べられて「間接キス」だなんて,君は中学生か?(^^;)

 が保健室に相談に来る。
 抜きで話をする智夏
 まだ何も変わっていない自分自身をふがいなく思う

 このシナリオには緑川とか桃園とか本編ヒロイン以外の女の子が良く登場してきますが,名前の色と髪の毛の色が一緒だというのもわかりやすくて良いかもしれません(^^;)。

 放課後,から食事に誘われた智夏が彼を連れてきたのは,あのLiebchen。もっとも,ちゃんとが休みの日だとわかってつれてきたようですけどね。

 風邪をひいて昼からの職員会議を休んでしまった(本人はすっかり忘れていたけれど)を心配して智夏がアパートにやって来ます。保健の先生モード全開の智夏先生。
 は幼い頃の思い出を夢に見ます。
 智夏が川に落としてしまった指輪を真冬にも関わらず探し出した樹は風邪をひいてしまいます。そして見舞いに来た智夏が作った脅威の料理を無理矢理完食してしまう....という恐ろしい夢(^^;)。
 そんな夢を見た後に智夏の手料理を食べさせられてしまいます。
 しかも「樹くんは病人なんだから寝てないといけないんだよ」とお粥をアーンされてしまいます。もっとも,料理の方は想像以上においしかったのですが.....。
 「こうしていると新婚さんみたいだね」と幸せそうな智夏は,「樹くんが眠るまで」と手を握ってくれます。

 「また芽吹野からいなくなっちゃうんじゃないの?」と心配するですが,
 
「俺と智夏はおまえを一人にしない」というの言葉に安心します。

 自分の中で智夏の存在が大きな物となっていることに気が付く

 正月,初詣に迎えに来た着物姿の智夏に見とれてしまう
 丘の上の公園で初日の出を見ながら,智夏に「俺は智夏のことが好きだ」と告白します。
 その言葉を聞いて喜びの涙を流す智夏。そしてキスをする二人。
 は「いつか智夏を支えてやれる人間になりたい」と決意を固めます。

 病院を訪れたは,伯父(教頭)に「本気で教師になりたい」と決意を述べ「来年も俺を教員として桜鈴にいさせてください」と頼みこみます。
 とりあえず伯父からは「学園長に話しておく」と好感触のお返事をいただくことができました。
 そういえば,が芽吹野に残り,引き続いて桜鈴学園の教師をするのって,このシナリオだけなんですが,これはすでに『教師』として一人前の智夏が相手だからなんでしょうね。

 智夏に手紙を出し桜鈴学園で彼女を待ちます。
 そして,やってきた智夏に桜鈴学園に教師として残ることを告げます。
 その話を聞いて泣いて喜ぶ智夏
 そして保健室で初H。
 神聖なる学校で教師同士がそんなことしてよいのだろうか?(^^;)

 は「これは夢ではないか」と不安がる智夏の小指と自分の小指を赤い糸で結びます。

終章 はるのあしおと -素敵な未来を-

 卒業式。教頭(伯父)も無事復帰しています。
 そして,卒業式終了後,相変わらずキツイけれど「思ったよりもちゃんと先生やってましたよ」「きっと,いい先生にだってなれますよ」と言ってくれるゆづき
 悠は芽吹野から大学に通うことになったようです。え?あれで大学生なのか?(^^;)

 そして,手を繋ぎ桜咲く桜鈴学園の校舎を眺める智夏の後ろ姿でEnd。

 エピローグ・アニメーションに出てくる女の子は二人の娘なんでしょうね。それにしても,お母さん智夏は若すぎです(^^;)。

 最後にふさわしい,ほのぼのとして良いお話だったと思います。

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