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●カーザ・ビアンカ
(Casa Bianca) / ヴィッキー(Vicky) 作詞作曲 A.Caponi / D.Mariano 全米*位 全英*位 AJP 10位(6月第4週) *オリジナルはイタリアのマリーザ・サンニアの1968年のサンレモ音楽祭入賞曲。 Youtube |
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●悲しき天使
(Those Were the Days) / メリー・ホプキン(Mary
Hopkin) 作詞作曲 Trad 全米2位 全英1位 AJP 1位(12月第3週) *英国のタレント発掘番組『Opportunity Knocks』出身の女性シンガー、メリー・ホプキンスのデビュー曲。アップル・レコードから発売された最初のレコードであり、ポール・マッカートニーがプロデュースを担当。 Youtube Youtube |
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●悲しきロック・ビート
(Different Drum)/ ストーン・ポニーズ (Stone
Ponys) 作詞作曲 M.Nesmith 全米13位 全英*位 AJP 18位(1月第4週) *リンダ・ロンシュタットが在籍していたことで知られるストーン・ポニーズの唯一のヒット曲。作者は当時モンキーズに在籍していたマイク・ネスミス。本人も後にセルフ・カヴァーしている。 Youtube Youtube TV Youtube M.Nesmith Live |
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●キサナドゥーの伝説
(The Legend Of Xanadu) / デイブ・ディー・グループ(Dave
Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich) 作詞作曲 Howard Blaikey 全米*位 全英1位 AJP 1位(7月第3週) *英国では1位となるが、米国ではTop100にも入らなかった。日本ではGSのジャガーズのカヴァー・ヴァージョンもヒットする。 Youtube Youtube TV |
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●傷だらけのアイドル
(Free Me) / ポール・ジョーンズ(Paul Jones) 作詞作曲 M.Leander / M.London 全米*位 全英*位 AJP 18位(7月第1週) *マンフレット・マンのヴォーカリスト、ポール・ジョーンズが主演した映画『傷だらけのアイドル』の主題曲。日本でもタイガースがカヴァー。 Youtube |
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●ギミ・リトル・サイン
(Gimme Little Sign) / レントン・ウッズ(Brenton
Wood) 作詞作曲 B.Wood 全米8位 全英9位 AJP 11位(9月第2週) *ルイジアナ出身のポップ・ソウル・シンガーのヒット曲。日本でもゴールデン・カップス等がカヴァーしている。 Youtube TV Youtube TV |
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●君を歌う
(Canzone Per Te) / セルジオ・エンドリゴ(Sergio
Endrigo) 作詞作曲 S.Endrigo / S. Bardotti 全米*位 全英*位 AJP 14位(5月第3週) *イタリアの吟遊詩人と謳われたセルジオ・エンドリゴの代表曲で、1968年度のサン・レモ音楽祭での優勝曲。日本では同年に奥村チヨとレオ・ビーツがカヴァー。 Youtube |
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●キリ・キリ・ウォッチ
(kili-watch) / ザ・カズンズ(the cousins) 作詞作曲 ? 全米*位 全英*位 AJP 7位(12月第4週) *ベルギー出身のバンド、カズンズが1960年にリリースしたデビュー曲 Youtube Youtube TV 1987 |
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●グリーン・タンブリン
(Green Tambourine) / レモン・パイパーズ(Lemon
Pipers) 作詞作曲 P.Leka / S.Pinz 全米1位 全英7位 AJP 12位(11月第4週) *レモン・パイパーズは1910フルーツガム・カンパニーも在籍していたブッダ・レコードのバンドだが、当時バンドのメンバーは本来の自分達のサウンドとは異なるこの曲を好んでいなかった。 Youtube Youtube TV Youtube TV |
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●恋のブーガルー
(Boogaloo Down Broadway) / ポール・リヴィアーとレイダース(Paul
Revre & The Raiders) 作詞作曲 ? 全米*位 全英*位 AJP 7位(5月第4週) *サウス・カリフォルニア出身のソウル・シンガー、Fantastic Johnny Cが1967年にヒットさせた曲(全米7位)のカヴァー。本国アメリカではPaul Revre & The Raidersのヴァージョンはシングル化されていない。 |
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●恋のリバイバル
(Do It Again) / ビーチ・ボーイズ(Beach Boys) 作詞作曲 B.Wilson/M.Love 全米20位 全英1位 AJP 4位(11月第2週) *アルバム『20/20』に収録。『ペット・サウンズ』以降のビーチ・ボーイズは本国アメリカよりも英国での人気が高かった。 Youtube Youtube Live 1969 |
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●恋はみずいろ
(Love Is Blue(La Mour Est Bleu)) / ポール・モーリア楽団(Paul
Mauriat) 作詞作曲 A.Pop 全米1位 全英12位 AJP 6位(6月第1週) *1967年にヴィッキーがユーロヴィジョン・コンテストで歌った曲をフランス人作曲家・編曲家・指揮者ポール・モーリアがアレンジしたもの。 Youtube Youtube Live |
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●獄中の手紙
(I've Gotta Get A Message To You) / ザ・ビー・ジーズ(Bee
Gees) 作詞作曲 B.Gibb /R..Gibb / M.Gibb 全米8位 全英1位 AJP 2位(11月第3週) *ビー・ジーズの数多いヒット曲の中で初めて全米Top10入りした曲。 Youtube Youtube TV 1973 Youtube Live in Japan |
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●コングラチュレーションズ
(Congratulations) / クリフ・リチャード(Cliff
Richard) 作詞作曲 B.Martin / P.Coulter 全米99位 全英1位 AJP 1位(7月第1週) *1968年にユーロビジョン・ソング・コンテスト参加曲。日本におけるクリフ・リチャードの代表曲のひとつ。 Youtube TV Youtube Eurovision 1968 |